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深夜アルバイトの基礎知識

職種や仕事内容について

深夜バイトは、夜間も営業している飲食店、コンビニエンスストア、倉庫や工場、ホテルなどの宿泊施設、医療機関、警備や清掃など職種は様々です。飲食店には、ファミリーレストランやラーメン店、お酒を出す居酒屋やカラオケ店などがあります。飲食店の仕事内容は大きく分けて2つあり、キッチンスタッフは、お料理の調理や盛り付けをします。ホールスタッフはオーダーを取ったり、お料理やお酒、飲み物を運んだりします。コンビニエンスストアは、夜間のお客様が少ない時間帯は、接客やレジ打ちの業務は日中に比べて少なくなりますが、納品された商品の検品や陳列、在庫整理、店内の清掃などの業務が増えます。倉庫や工場は、終日稼働している職場も多くあり、深夜から早朝にかけての軽作業の夜勤シフトも多くあります。仕事内容は指示通りに商品を集めるピッキングや決められた箱、形に包装する梱包、また製造ラインでお弁当やパン、お菓子などを作ることもあります。特別な技術は必要ありません。コツコツと作業することが得意な人に向いている仕事です。ホテルなどの宿泊施設では、夜間のフロント対応や、ロビー、宴会場、プールなどホテル内施設の清掃などを行います。医療機関や介護施設も夜勤シフトがある職場です。看護師や薬剤師、介護職などは人手不足の分野であり、なおかつ専門スキルを持っているという事で、比較的高時給です。警備は、交通誘導、施設警備などがあります。交通誘導は工事現場や夜間も営業している施設などで車両の誘導をします。施設警備は防災センターを拠点として、モニターの監視、各種警報機器の監視、施設内の巡回、各種居住者対応などをします。

仕事環境や注意事項など

深夜のアルバイトで求人が多いのは、夜間も営業をしている飲食店やコンビニエンスストアなどのサービス業です。飲食店の夜間の仕事環境としては、日中よりお酒を飲まれるお客様の割合が多くなるという事があげられます。時には酔っ払ったのお客様の対応をしなくてはならないこともあります。言葉づかいや接客態度によっては、トラブルに発展してしまう場合もあるので注意が必要です。しかしそのような場面のマニュアルもありますので、仕事内容は一度覚えてしまえば、それほど難しいことはないでしょう。深夜のコンビニエンスストアは、訪れるお客様は日中に比べて多くない店舗が多いです。品出しや陳列、清掃の業務などは、比較的マイペースに行うことができます。体を動かしますので、ある程度の体力は必要になります。日中と違って静かな環境で作業ができるので、コツコツとやるタイプの人にとってはピッタリなバイトでしょう。ホテルなど宿泊施設も、清掃などの業務が比較的多くなりますので、コツコツとマイペースにできるでしょう。交通誘導など屋外で働く仕事は、休憩時間の他は立ち仕事であり、季節や天候にも影響を受けやすいので体調管理に十分な注意が必要です。しかし交通量は日中より少ないので、気持ちには比較的余裕があるかもしれません。倉庫内や工場内の軽作業は、日中と作業内容はさほど変わらないでしょう。深夜のアルバイトでどの職種でも注意すべきなのは、出勤時、帰宅時の安全面です。通勤経路は、事前に確認するといいでしょう。

メリットとデメリット

深夜バイトの最大のメリットは、同じ仕事内容でも日中より給与が高いという点でしょう。労働基準法で、午後22時から午前5時までの間は、時給に25%の割増賃金が支払われることが決まっています。ですから、例えば時給1000円のアルバイトの場合は、1000円の1.25倍となり、1時間当たり1250円となります。短時間でしっかり稼ぎたい人、早起きは苦手だけど夜起きていても苦にならない夜型の人などには、うってつけのアルバイトでしょう。その他のメリットとしては、日中は好きなことができるという点もあげられます。昼間は学業や子育て、趣味の時間などにあてることができます。また昼は本業、夜は副業と、Wワーカーにも働きやすい勤務シフトです。夜の仕事なら、時間的に行きづらい病院や役所などにも行きやすいですし、電車やバスなどの交通機関も比較的空いているので通勤ストレスも少なくなります。深夜のバイトは1人作業や少人数の場合が多いので、人と接することが苦手な人やマイペースで働きたい人にとって、ストレスは少ないかもしれません。しかし、デメリットもあります。夜勤は昼夜逆転の生活になるので、家族やお友だちと、スケジュールが合わせづらくなります。また、体調管理も難しいです。夜働くためには昼間寝ることになるので、もともと夜型の人は苦ではないかもしれませんが、そうでない人は、夜勤の生活に慣れるまで、明け方、就業中なのに眠くなったり、太陽が出ている間は眠れなかったりするかもしれません。ホルモンバランスや自律神経が乱れて体調不良になることもあります。また法律で、18歳未満の年少者は午後22時から午前5時までの間は基本的に就労することができないと決まっています。深夜稼働している職場でも、その時間になったら18歳未満の年少者は帰宅しなければなりません。その時間帯は、該当者が年齢を隠して勤務していることが明るみに出ると、雇用主や企業はその事実を知らなくとも罰則を受けます。18歳未満の人は、あらかじめ未成年の就労制限について知っておいた方がいいでしょう。

体験談

深夜バイト経験者の体験談を紹介します。「交通警備、男性、20代、大学生」体力に自信があったので、翌日大学の授業が午前中にない日に、交通誘導の夜勤をしていました。昼間に比べて交通量は多くないため、気を張り続けることはなかったのですが、明け方眠くて仕方ないこともありました。深夜に働くと時給に25%割増賃金がついたので、週に数日働くだけでもわりと稼ぐことができて、良かったです。強いて言えば、夏冬の気候が厳しい時期や天気の悪い日はちょっと辛かったです。「居酒屋ホール、女性、20代、大学生」夕方から終電の時間まで、居酒屋でホールスタッフをしていました。お料理だけでなく、お酒を運ぶので、たまに酔っ払ったお客様にからかわれることもありましたが、事前研修であしらい方を社員の方から教えてもらっていたし、困った時にはすぐ助けてもらえたので、大丈夫でした。学生だけでなくフリーターやWワーカーなど、大学だけでは知り合えない仲間と出会うことができて、忙しいですが楽しく働くことができました。「スーパーレジ、女性、50代、パート」シングルマザーです。子どもが中学生と高校生となり、自分の身の回りのことができるようになったので、日中のパートが終わり、家での夕食が終わった後、Wワークで近所のスーパーのレジスタッフをしています。深夜手当がつくのがとてもありがたいです。夕方の時間帯のような混雑はないので、焦ることはなくストレスは感じていません。勤務終了は夜遅い時間帯なので、実はいろいろな食品が割引になっており、お買い物も節約ができてラッキーだったりします。

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