コンビニアルバイト特集
コンビニバイトの服装はどうすればいい?
アルバイトの面接の場合は、カジュアルな私服で構いませんが、清潔感を意識することで好印象を与えることができます。
以下のことに気をつけて面接に臨みましょう。
清潔感を重視し、トップスはシンプルでシワのないシャツやブラウスがおすすめです。女性はスカートならひざ丈以上、肩が隠れるトップスを選びましょう。露出が多い服装は避けましょう。男性なら、短パンやタンクトップは避け、長袖や半袖のシャツを選びましょう。靴は、清潔なスニーカー、ローファー、または革靴がおすすめです。サンダルや過度にカジュアルなものは避けましょう。
マナー
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時間厳守面接時間の5〜10分前には到着するようにしましょう。遅刻は厳禁です。15分前〜30分前の早すぎる到着時間もマナー違反です。公共交通機関の遅延がある場合は早めに電話連絡を入れて事情を説明することが必要です。
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挨拶と礼儀入店する際に面接官や店舗スタッフに明るく元気な挨拶をしましょう。「おはようございます」「こんにちは」といった基本的な挨拶はコンビニバイトでも実用的に交わされる挨拶です。挨拶をすることで積極性と真面目な印象を与えます。姿勢を真っ直ぐして、礼儀正しい態度で臨みましょう。
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持ち物の準備きちんと記入した履歴書は忘れずに持参しましょう。証明写真が必要な場合は貼っておきましょう。必要な情報を記録できるようにメモと筆記用具を用意しましょう。スマートフォンのメモ帳は使用しないほうが好印象です。また、携帯電話はマナーモードに設定しておきましょう。面接前には電源を切っておくのがベストです。
ジーンズやチノパンなどシンプルでキレイなもので、ダメージジーンズや派手な柄は避けましょう。女性ならズボンでもスカートでも構いませんが、ズボンの場合は適切な丈のものを選びましょう。スカートの場合はひざ丈以上が好ましいです。
トップスは無地や控えめなデザインのTシャツやシャツにしましょう。ズボンは黒系のシンプルなカラーのものであれば問題ありません。
大ぶりのアクセサリーは避け、メイクもナチュラルにしましょう。ヘアカラーも明るすぎないほうが望ましいです。肩に髪がつく場合は、結びましょう。バッグは履歴書を折り曲げない大きさのシンプルなトートバッグがおすすめです。
コンビニバイト初日の服装は普段着で構いませんが、動きやすい服で派手すぎないものを選びましょう。スカートは避け、ズボンを選びましょう。
初出勤時は、
「おはようございます。本日から働かせていただきます〇〇と申します。よろしくお願いいたします。」と挨拶をしてから、スタッフや店長の指示に従いましょう。店舗によっては鍵付きのロッカーがない場合もあるので、貴重品はあまり持って行かないほうが無難です。
コンビニでは多くの店舗で上着のみ制服が貸与されます。私服で出勤しても構いません。制服の下にはTシャツやカットソーなどを着るのがおすすめです。動き回るので、軽量で汗をかいても乾きやすい素材が良いでしょう。襟つきのシャツやフリルが付いたブラウス、フード付きのパーカーなどは、首元がゴワゴワして気になるかもしれません。
コンビニバイトでは、スカートは避け、パンツスタイルが基本です。他にもネイビーやグレー、白は汚れが目立つので避けましょう。茶色やベージュなども各社のコンビニのカラーとマッチせず、ちぐはぐな印象を与えます。黒は汚れも目立ちにくいので、清掃や品出しなどで体を動かすコンビニバイトに最適です。
オーバーサイズやダメージデニムは避けましょう。スキニーやストレートなどの形であればジーンズ生地でも構いません。デニムの場合はネイビーや黒系のものを選びましょう。
チェック柄やプリント柄など、はっきりした色使いのものやデザインのズボンは避けましょう。また肌が露出するハーフパンツやショートパンツも避けましょう。
レジ業務や立ち仕事が多く、品出し中にレジの応援に駆けつけることもあるため、動きやすいスニーカーがおすすめです。厚底やサンダル、スリッポンなどはNGです。白は清潔感があって爽やかな印象を与えますが、汚れも目立ちます。あまり汚れが目立ちにくいカラーのスニーカーにするか、履き潰しても良い安めの靴を購入しましょう。
業務終了後は、ハンガーにかけて退勤しましょう。コンビニバイトの初日は、慣れないことが多く、気疲れすることもありますが、笑顔で「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」と声かけができるだけで、良い印象を与えることができます。コンビニはカジュアルな私服で働けるので、その後の予定も立てやすいです。楽しく働きましょう。