外国人留学生のアルバイト募集について

急増する外国人留学生の募集
アルバイト募集を行う店舗や企業で外国人留学生の募集が急激に伸びています。そこには3つの理由があるようです。
【理由1】人手不足が深刻化する現場において、労働力として外国人留学生に期待
【理由2】「家賃を稼ぎたい」「学費を稼ぎたい」「日本語を上達させたい」など、働く目的が明確であり、真面目で熱心に勤務してくれることを評価
【理由3】増加するアジアを中心とした日本を訪れる外国人への対応がスムーズにできる
外国人留学生も増加中
日本の外国人留学生数は、約20万人(*1)と、対前年13%増と過去最高を記録しています。また、日本政府は、日本再興戦略で2020年までに留学生を30万人に増やすことを閣議決定しています。今後も外国人留学生は増加していくことが予想されます。

*1:平成27年5月1日現在の留学生数は、208,379人(対前年比24,224人増)。留学生数の多い国(地域)は中華人民共和国(94,111人)、ベトナム(38,882人)、ネパール(16,250人)。うち、高等教育機関に在籍する外国人学生数は152,062人、日本語教育機関に在籍する外国人留学生数は56,317人。(文部科学省 H28.3.31発表資料引用:http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1345878.htm)
外国人留学生を採用する際の注意点
外国人留学生をアルバイトとして採用する店舗、会社が急増している一方で、雇用する側が必要な知識を持っていなかったり、必要な手続きをとっていないために起こるトラブルも増加しています。トラブルになることで、店舗だけではなく、会社にダメージを受けることもあります。

また、留学生も留学を続けられなくなってしまう可能性もあります。そんなトラブルを避けるために、留学生をアルバイトとして採用するために必要な知識と手続き等をご紹介します。
外国人留学生の求人掲載について
アルバイトの募集広告や求人サイトで「留学生歓迎」「留学生同時募集」などの文字を見ることがあります。残念ながら、これだけでは留学生には伝わりません。どれ位の日本語が必要で、学校との時間の融通は可能なのか、週28時間以内を守ってもらえるのかなど、ミスマッチのない外国人留学生採用のためには、伝えるべきことがあります。